≪  202606 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫
2026/06/17 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/08/17 (Sun)

「魔法が解けてしまったみたいです」
君が笑うから、思わず涙が零れそうになった

俺は菊が好きだった
例えばそれに何かしら問題があったとしてもそれは俺にとっては取るに足らないことで、菊が好きだという事実さえあればよかった
俺はそれでよかった
でも菊は違った
俺の何倍も物事を深く考え、何倍も人のことを思ってる
そんな優しさも好きなところの1つだったけど、ただ俺はそんな優しさに甘えてただけだったんだ

真っ白い部屋の真っ白いベッドに横たわる菊を見つめながらそんなことを考えた
菊が突然倒れてから1週間が経っていた
持病だと言った
時間がないから最後のわがままで外で暮らしていたのだと
「楽しかったあるか?菊」
「えぇ、とても。ありがとうございました」
親戚だという担当医は慈しむように菊に笑いかけた

「病状も一度は止まったあるが、また発症したある」
 
「アーサーさんに恋してたからかもしれませんね」

真っ白い部屋
白い壁に白いカーテン白いベッド白いシーツ白い君
握っている手が白すぎて色を奪われてしまいそう
感じる体温が冷たすぎて温度を奪われてしまいそう

白い君も綺麗だと言ってもその頬が赤く染まることはなかった

 
 
 
貴方に出会えたから恋できました



 
 
---------------
ご説明しましょう
菊はアーサーの住むマンションの隣とかに越してきて、しかも通う大学一緒で色々あって(ヲイ)お互い好き同士になって、だけど付き合ってない
で、ある日アーサーと一緒にいる時、菊が倒れて王のいる病院にかつぎこまれる
そこで菊が昔から病弱で入退院を繰り返してたこと、病気で先がないから最後に普通に学校通って生活がしたいという願いをしたことを知る
アーサーと出会ってからは何故か病気の侵攻が止まってたから、菊は予想よりも遥かに長く生きていられた
てかんじです、説明長い
ぶっちゃけアーサーでなくてもよかったけどなんとなくアーサーになった
これこそ妄想の産物、やおいだね!
PR
  この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
メール:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする: 
カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
柑見由浬
性別:
非公開
自己紹介:
ヘタリア
日本愛 日受中心になんかマイナー
DEN-O
侑.斗愛 侑受中心になんかマイナー
その他
ポケスペ等 なんかマイナー

なんかマイナー
バーコード
ブログ内検索